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第27回 県立西宮病院ICLSコースを10月5日(土)に開催しました (2013.10.16)

「ICLS」は心停止に対するチーム蘇生を学ぶ医療従事者向けの研修会で、今回も研修医2名、看護師10名、計12名が受講しました。
心停止の人を見つけたら「まず自分一人で何をするか?」から始まり、チームワークによる二次救命処置まで、救命のカギを握る「最初の10分間」の動きについて、インストラクターの指導の下でシミュレーショントレーニングに臨みました。最初は緊張気味だった受講生も、終わる頃にはしっかりとチームワークを発揮して動けるようになりました。今後さらに充実した蘇生研修が行えるよう、蘇生教育委員会が中心となって計画・運営を行っていきます。

脳卒中当直(SCU当直) (2013.10.9)

平成23年より脳卒中ケアユニット(SCU)が本格稼働し、脳卒中専従医が24時間在院するようになりました。
超急性期脳梗塞に対してt-PA静注療法を含めた加療、脳出血、クモ膜下出血に対しても緊急開頭手術を含めた集中治療を行っています。
脳卒中には迅速な対応が求められます。当院では、脳卒中専用PHSを携帯し、随時、脳卒中の受け入れ・相談に対応しております。
本年より、脳神経外科にモリス・シェイン先生が新たに加わりました。

10月1日付人事異動がありました (2013.10.7)

10月1日付で、新たに医師が加わりました。
診療体制のさらなる充実に向けて、瀧本浩樹Dr.が救命救急センターに着任、この日、院長室で辞令が手渡されました。

がんフォーラムを開催しました (2013.10.3)

9月21日(土)、第8回 県立西宮病院県民公開講座「がんフォーラム」を西宮フレンテホールにて開催しました。3連休の初日でしたが68名もの多くの市民の皆様にお集まりいただきました。
今回は胃癌をテーマに、外科医、放射線科医、放射線看護認定看護師が講演を行いました。参加者の皆さんから多くのご質問も聞かれ、市民の皆様の関心の高さを実感しました。
平成26年2月には「生活習慣病」をテーマに開催予定ですので、是非ご参加ください。
がんフォーラム当日のQ&Aはこちら

最新鋭の骨密度測定装置を導入しました (2013.10.2)

今回導入した装置は、DEXA法を用いた骨密度測定装置で、高精度、短時間撮影、低被ばく線量を特長としており、腰椎、大腿骨(股関節)の骨密度が測定可能です。(GEヘルスケア社製 PRODIGY)

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