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尼崎医療生協病院(緩和ケア病棟)の見学 (2012.11.29)

11月22日(木)、看護部緩和ケアチームメンバーとチーム委員長・福島Dr.の7名が、緩和ケア病棟の専門性や機能、役割について学ぶため、尼崎医療生協病院の現状見学に行きました。
同病院の佐々木・地域連携室長から緩和病棟ケア病棟の特徴についてレクチャーを受け、病棟案内をしていただきました。また、城下・病棟師長さんには、病棟での患者様の生活についてさまざまな質問に応えていただき、急性期病院から緩和ケア病棟に転院支援をしていく上で、患者様やご家族の思いを大切にしていく〝関わりの重要性〟を、スタッフ一同で体感することができました。
尼崎医療生協病院(緩和ケア病棟)の見学

整形外科病棟とスタッフが紹介されました (2012.11.22)

雑誌「整形外科看護」(MCメディカ出版)12月号の特集テーマは、「整形外科病棟の腫瘍合併症予防法と観察チェックリスト」。
当院は、今回〝編集部がおじゃまします〟コーナーの特集取材を受け、整形外科のある2号棟4階病棟と、そこで働くスタッフの取組、生の声などが誌上で大きく紹介されました。〝患者様にやさしい〟看護をモットーに掲げる職場ですが、この思いは院内で働く全てのスタッフ共通の思いでもあります。機会がありましたら、ぜひご覧ください。
整形外科病棟とスタッフが紹介されました

第51回 全国自治体病院学会 (2012.11.19)

11月8日(木)、9日(金)の2日間、サンポートホール高松をメイン会場として、第51回 全国自治体病院学会が開催されました。
「今こそ見せよう!自治体病院の底力~地域に新たな架け橋を~」をテーマに、3題の特別講演、2題のシンポジウム、9つの専門分科会、10題のランチョンセミナーが行われ、さまざまな職種から1000題を超えるポスター発表がありました。当院薬剤部からは、黒田薬剤師が参加し、「発注システムを利用した医薬品の発注点設定への取り組み」について発表しました。
第51回 全国自治体病院学会

第65回 兵庫県医師会設立医学会で最優秀賞 (2012.11.19)

11月18日(日)、同医学会が開催され、「腹痛、腰痛を主訴とし、病診連携をメインテーマにした症例報告」のテーマで計18の演題が発表されました。
その中で、当院医師を中心とするチーム(松井 雄一、松本 仁、柳川 和範、安田 華世、松岡 哲郎、間木野 泰祥、乾 由明、河田 純男、中嶋 淳一(中嶋医院))による発表「右腰背部痛と発熱を主訴に受診し急激な増大を来した感染性大動脈瘤の一例」が最優秀賞を受賞。当院研修医(1年目)の松井雄一Dr.がチームを代表して表彰状並びに副賞5万円を受け取りました。
がん地域連携クリニカルパスのお知らせ

日本医療薬学会年会が開催されました (2012.11.15)

10月27日(土)~28日(日)、新潟県 朱鷺メッセ等をメイン会場として開催。
同学会は、病院薬剤師を中心に発展を遂げ、現在は製薬企業、教育機関等の薬剤師や薬学生まで会員を広げる組織で、日頃の臨床実務・研修・教育の成果を発表する場となっています。
全体で32のシンポジウム、5つのワークショップなどが行われ、1400を超える演題で研究発表が行われました。当院からは前原薬剤師が参加し、「当院におけるテラプレビル使用症例の安全性に関する評価」のテーマでポスター発表を行いました。
日本医療薬学会年会が開催されました

がん地域連携クリニカルパスのお知らせ (2012.11.15)

当院は、兵庫県指定のがん診療連携拠点病院に認定されています。
その一環として、5大がん(乳がん、肺がん、胃がん、肝がん、大腸がん)の地域連携クリニカルパスの作成を順次勧めています。これは、地域の開業医の先生方と協力しながら、がんの患者様への診療をフォローしていくための大切なコミュニケーションツールです。
今回、乳がんのクリニカルパスが完成し、患者様に連携ノートが手渡されるようになりました。今後とも順次、充実を図っていくことにしていますので、ご承知、ご協力をよろしくお願いいたします。
がん地域連携クリニカルパスのお知らせ

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