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ご協力を! 敷地内全面禁煙です(2012.9.3)

当院では、医療機関の責務として敷地内全てを禁煙としており、その徹底に努めています。また、兵庫県では「受動喫煙の防止等に関する条例」を制定(平成25年4月1日施行)し、県民の健康を受動喫煙の被害から守る取組を推進しています。公共の場での禁煙に関し、県民の皆さんの関心は高く、全面禁煙化へ向けた動きは、今や社会の主流ともなっているところから、施設管理者である当院としましても、病院施設内での受動喫煙の防止を徹底し、患者様の健康を守れるよう、さらなる取組が求められているところです。ご理解・ご協力をお願いいたします。
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9月1日付人事異動がありました(2012.9.3)

9月1日付で、新たに医師が加わりました。乳腺外科の診療体制のさらなる充実に向けて、箕畑 順也Drが着任、院長室で辞令が手渡されました。箕畑Dr.には、今後、乳癌予防や乳腺疾患治療の中心スタッフとしての活躍が期待されています。また、合わせて乳腺チーム医療の要としても、院内各部門スタッフとの連携強化に努めてくれることと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
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平成24年度 県立病院学会を開催
当院も多数のテーマ発表と展示を行いました(2012.8.28)

8月25日(土)、神戸市の兵庫医療大学で、10回目を迎える「県立病院学会」が開催されました。今年のテーマは、「人材育成~県立病院の変革をめざして~」で、当院からもパネラーや共同研究者、聴講者など計87名が参加し、計21件のテーマについて、プロジェクター発表やポスター発表の形で日頃の研究成果を披露しました。 薬剤部からは、日常業務における医薬品の購入と適正な在庫管理に関する業務改善の取り組みについて発表。また、放射線科からは、変形性膝関節症の診断に重要な「ローゼンバーグ撮影法」に関し、短時間で正確な画像を得るポジショニングについての発表を行いました。
※今回発表・展示されたテーマはこちらからご覧いただけます。 (PDF:186KB)

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人命救助のリハビリ科・成瀬さんにのじぎく賞(2012.8.17)

連日、炎暑の続く今年の夏。各地で水の事故も相次いでいますが、当院の職員が休暇中に水難事故に遭遇し、人命救助を行って表彰されたという話題をご紹介します。リハビリテーション科の成瀬友貴・理学療法士は、先日、豊岡市内の海水浴場で休暇を過ごしていたところ、遊泳中の35歳の男性が溺れているのに気づき、救助を行いました。幸い、助けられた男性は命に別状なく、事なきを得ましたが、このたび、地元・豊岡警察署から人命救助の功績により、知事名で「のじぎく賞」の表彰を受けました。普段、人の命を守る現場で働く同療法士ですが、まさか院外でも自身がそのようなことにかかわることになろうとは、想像もしていなかったとか。
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「看護の見える」病院をめざし勉強会(2012.8.17)

看護部では、2012年度看護必要度評価者院内指導者研修を受講した看護師長が講師となり、看護師長補佐会と記録委員会を中心に看護必要度の勉強会を行いました。既に、7:1看護体制をとっている病院では、看護必要度評価を行っていますが、評価の裏付けとなる記録管理が課題の一つとなっています。
2012年度診療報酬改定では、適正な記録管理が要件とされており、勉強会では、積極的な意見交換の結果、「なぜ記録が必要か」や「どう記録すべきか」といった点に重点を置き、患者の状態と提供された看護サービスが見える記録づくりを、めざすべき共通目標とすることになりました。
今後は、このような集合教育から各病棟での研修へとつなげていき、「看護のみえる記録」に取り組んでいきたいと思います。
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糖尿病・内分泌代謝内科、地域糖尿病センターと腫瘍内科、呼吸器外科外来を開設しました(2012.8.6)

7月より3人の専門医を迎えて、内科診療体制の充実を図りました。糖尿病・内分泌代謝内科、地域糖尿病センター(沖田考平部長、藤田真吾医師)、腫瘍内科(楢原啓之部長)の開設に加え、消化器内科に松本仁医長を迎えました。当院では、生活習慣病予防にも力を入れてきましたが、3大疾患の全ての分野でより安心して治療を受けていただける体制が整いました。糖尿病予防・治療に関しては、糖尿病チームが一丸となってサポートいたします。当院の生活習慣病予防の取組につきましては、トップページの左サイドにあるバナーから入ってご覧ください。また、先月からは、兵庫医科大学呼吸器外科教室のご協力を得て、毎週水曜日午前中に外科のブースで、呼吸器外科外来(長谷川誠紀医師)が始まっています。原発性肺がん、移転性肺がん、縦隔腫瘍、気胸などの手術もできるようになりました。
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第2回NST勉強会を開催(2012.8.1)

8月1日(水)、当院研修室で第2回目の勉強会を開催、32名が参加しました。今回は、「褥瘡患者の栄養管理」がテーマで、講師は、鴻野・救命救急センター長。講義では、皮膚の構造や褥瘡発生・治癒のメカニズムや予防のポイント、栄養管理の実際などについての解説が行われました。また、質疑応答では、日常業務の中で抱いていた褥瘡ケアの疑問に対して、種々のアドバイスがあり、褥瘡に対しては、減圧・除圧、スキンケア、栄養管理の3つをしっかり合わせて行うことが重要であると実感しました。
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8月1日付人事異動がありました(2012.8.1)

8月1日付で、新たに医師が加わりました。救命救急センターの診療体制のさらなる充実に向けて、松本 優Drがフレッシュに着任、院長室で辞令が手渡されました。今後とも、阪神間における救急医療の中核機関として、ひとりでも多くの救急患者の診療を行える体制の確保に努めてまいりますので、よろしくお願いいたします。
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