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サマーコンサートを開催しました(2012.7.27)

7月27日(金)夕方、本館1階ロビーで、当院恒例のサマーコンサートが開催されました。毎年、真夏のこの時期と12月のクリスマス前に、若手医師や看護師、医療技術などのボランティアスタッフによる手づくりコンサートを実施しています。この日を楽しみにしている患者さんや通院者の方も多いようです。多数の患者さんたちが会場を訪れ、管楽器で奏でるアニメや映画の主題歌メドレーに手拍子を合わせたり、懐かしい童謡のメロディを一緒に口ずさんだりと、楽しいひとときを過ごしていました。
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第2回医療安全研修会を開催しました(2012.7.24)

7月24日(火)夕方、当院研修室で「院内自殺の予防対策」をテーマに開催。講師のうち、救命救急センター・救急科の二宮Dr.からは院内自殺の現状、1次~3次の予防策や事後対応、スタッフケアのあり方を講義、また天野看護師長からはコミニュケーションスキル習得の重要性を説明しました。さらに、講義のあとには、参加者によるロールプレイが行われ、それぞれが患者役、妻役、医師役、看護師役に扮して危険信号の見分け方などを実際の場面に即して検証する試みも行われました。
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第3回院内研修セミナーを開催(2012.7.18)

7月18日(水)、第3回セミナーとして輸血の研修会を開催。今回は、主に研修医を対象とした研修内容で、兵庫県赤十字血液センターの小島先生に「医療過誤・製剤の適正使用」についてご講演いただきました。「ABO血液型」についての基礎的な知識から「ABO型不適合輸血」「輸血による感染症」の実際、更には「製剤の適正使用」といった多岐にわたる内容で、臨床に役立つ研修会となりました。
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第4回症例検討会を開催(2012.7.19)

7月19日(木)、今年度第4回目の検討会が開催されました。今回は、小児科、内科、救急科の各診療科からそれぞれ演題が出され、「嘔吐を主訴に来院し、不整脈の診断に至った一例」(小児科・赤松専攻医)、「Crowned dens syndromeの一例」(内科・平瀬臨床研修医)、「仮性動脈瘤を形成した脾損傷の一例」(救命救急センター救急科・松岡臨床研修医)の演題で報告が行われました。次回の開催概要が決まりましたらホームページ上でお知らせいたしますので、お気軽にご来場ください。
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NST勉強会を開催(2012.7.18)

7月18日(水)、当院研修室でNST勉強会が開催されました。今回は、慢性腎臓病について、その症状の特徴とわが国における現状、2012年度改訂版診療ガイドの内容等について、内科・青木専攻医が説明を行いました。また、それと合わせて腎臓の構造や働き、治療法についての解説がありました。特に、腎臓病治療において重要 な鍵を握る食事療法の講義には、参加者たちが高い関心を示し、新しいガイドラインに沿った今後の潮流を知る上で、いい勉強の機会となったようでした。次回は8月1日(水)に開催の予定です。
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第3回地域連携懇談会を開催(2012.7.19)

7月14日(土)、当院大会議室で第3回地域連携懇談会を開催しました。今回のテーマは、西宮病院の周産期・女性医療」で、地域から開業医13名、当院から医師・職員15名が参加しました。テーマに沿って、産科、小児科、婦人科、乳腺外科の取組と活動について医師や看護師長が説明を行い、それを元に意見交換。活発な討論を行う中で、女性医療における今後の課題がいくつも明らかになりました。第4回の懇談会は、年明け1月19日午後の開催を予定しています。詳細が決まりましたら、当ホームページ上でご案内いたします。
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足立看護部長が看護功績賞を受賞(2012.7.19)

先立って、神戸市中央区の県公館で平成24年度兵庫県看護大会が開催され、看護功績賞の贈呈式がありました。看護功績賞は、看護師、保健師等で精神病床、感染症及び結核病床を有する病棟等での永年にわたる勤務などの功績に対し贈られるもので、今回、当院の足立育子・看護部長が受賞しました。当院看護部では、患者さんの意向を尊重し、温かく思いやりのある看護を提供していくことを最大の目標としていますが、今後はさらに、素早く(Quick)落ち着いた(Quiet)対応で、質の高い(Quality)看護の提供をめざし、ワンランク上の看護師を養成していきたいと考えています。
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第1回医療安全研修会を開催しました(2012.7.17)

7月12日(木)、第1回の研修会として〝禁煙セミナー〟を開催しました。
テーマは、「吸う人とまわりの人の命を奪うニコチン依存症 ~私たち医療従事者の使命~」。
兵庫県では、今年3月に「受動喫煙の防止に関する条例」が制定(25年4月1日施行)され、県民の健康で快適な生活維持をめざすため、官民をあげた取組の機運がさらに高まりを見せているところです。当院では、従来から敷地内全面禁煙を徹底しているところですが、条例の制定により、施設管理者としての責務が課せられ、さらに重い使命が課せられたということになります。
今回のセミナーでは、西宮市保健所長夫人で開業医の薗はじめ先生にご講義いただき、合わせて会場内に禁煙グッズ等の展示も行い、喫煙の害や吸わない健康について、参加した39名のスタッフや関係者にはさらに認識を深めるよい機会となりました。医療安全研修会は、今後もテーマを変えて随時開催予定ですので、ぜひお気軽にご参加ください。
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西宮病院〝節電の日〟院内パトロール(2012.7.11)

先週の七夕ウイークには、各外来病棟で七夕の飾りつけをしました。笹が配られると、入院患者さまやご家族、看護師など病棟スタッフたちは、それぞれの願いを短冊にしたためました。
「1日も早く退院できますように」
「元気なBabyちゃんにあえますように」
「おじいちゃんが早くよくなりますように」
「手術がうまくいって食欲旺盛になり病気回復しますように」
「母が元気なうちにお嫁に行って幸せになった私を見て安心してもらえますように」などなど。願いが、ぜ~んぶ叶いますように!!
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西宮病院〝節電の日〟院内パトロール(2012.7.6)

電力消費のピークを迎える猛暑の夏を前に、当院でも、必要な診療に支障を来さない範囲、患者様の療養環境の低下を招かない範囲で、院内の節電対策に取り組むため、毎月「3」の付く日に、看護スタッフや患者サービス向上委員会のメンバーで、節電パトロールを行うことになりました。
初回となった7月3日(火)は、雨模様で空が暗く、自然光に頼った消灯促進を図ることはできませんでしたが、更衣室など職員の執務エリアは照明を落とすとともに、処置室・個室など使用しない部屋の冷房をチェックしたり、職員トイレも使用の有無を確認して消灯を徹底しました。
今後とも、不要な照明の消灯や注意喚起表示、廊下などの部分消灯、冷暖房温度の調整、スタッフの階段利用促進などを推進し、できることから省エネにつながる取組を続けていく予定です。

(患者様・来院の皆さまへ)
トピックスでもご紹介しましたように、今後とも夏季を中心に、通常時には病棟廊下の減灯、事務室、職員通路等の減灯、医療スタッフ控室の節電などの取組を行ってまいります。また、緊急時 (でんき予報97%超の場合)には、照明の消灯に加え、冷房停止を含めた空調の調整などを行うことがあります。ただし、リハビリ歩行訓練で使われる2号棟2階の廊下は、患者様の安全と快適な訓練のため、消灯対象外のエリアとしています。階段も、足下が見づらくなると危険なため、患者様の利用される階段の照明は消さないことにしています。ご不便をおかけすることもあろうかとは存じますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
なお、万が一、電力会社による計画停電が実施されます場合でも、当院は救急医療機関として、停電対象外施設に指定されていますので、安心してご来院ください。
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